プレリリースプログラムで日本語版もダウンロード開始し始めたので、FlashCS5で話題のIPhoneアプリの書き出しをした。
Hello World だけでも3メガぐらいになる。
11/28のFITCでリー・ブリムローさんがおっしゃっていた話によると、結局IPhoneネイティブアプリと言っても、FlashPlayerの簡易版のようなものをバンドルする方式をとっているらしい。
だから、最低でも3メガ超になるわけだ。
で、夢が膨らんで、PaperVison3Dとかを書き出したらどうなるのかなと思って、以下のSWFをIPhone書き出ししてみた。
下が、IPhoneアプリにしてみたところ。
残念ながらコマ落ちがひどくて3Dに見えない。
FITCでのリー・ブリムローさんの話でも、ソフトウェアレンダリングしかしないので、3Dゲームとかは作れないということだった。
FlashPlayerの3DのレンダリングはOpenGLと無関係なのか?
2Dでは、ベクターデータをキャッシュすることによって高速レンダリングするモジュール?を開発中だとのことで、デモを見せてくれた。さくさく動いていた。
FlashCS5のIPhone開発用のテンプレートのプレビューは、普通のSWFのプレビューと同じで何でもさくさく動いてしまう。
FITCでも、実機を考慮したプレビューなり、エミュレーターはないのか?という質問が出ていたが、回答としては、問題があるのは認識していて、開発環境も改善している、という感じの話だった。
実際にFlashCS5がリリースされるまでには色々よくなっているのだろう。