iPhoneの本質 Androidの真価

2009年07月28日

セミナーの講演内容を起こしたもの。
もともと、講演内容を理解して、会場まで聞きに来た人向けの話なので、技術的な話は難しい。
でも、基本的には手短で分かりやすい。
話している人が、実際に事業や開発をしている方々なので、雑誌記事より、具体的で深い話が読める。

iphoneは開発から消費まで、縦を抑えたもの。
androidは携帯に限らず、組み込み機器のOSとして利用される可能性がある、横に広がるもの。
といった感じの説明が分かりやすかった。

あったらいいな、というものを作るのがベンチャーの仕事、というようなことを言っている方がいた。
ベンチャーやってる人が言うのだから本当なのだろう。
iphone,androidどちらも、そういう心意気の人向けのプラットフォームなわけだ。