Live2Dというツールのモデリングツールの部分だけ、β版がリリースされた。
http://www.live2d.jp/
試してみた。妖怪人間ベロ風のモデル。
上のような感じで、キーフレームにそれぞれの角度の画像を作ると、間を補完してくれるというもの、口パクや瞬きも入れられるようになっている。
初めてだったので、座標系の使い方が使い方が良く分からず、全部描画で調整したのでやたら時間がかかった上に、角度変化は１軸だけになっている。
座標系をうまく使うと、もっと生々しい感じのものが効率よくできるのだと思う。
まだ、アニメーターがリリースされていないので、上のサンプルはツール内のイメージをキャプチャした。
パラメータで表情を管理できるので、ナレーションなどにあわせたアニメーションがうまいこと作れるようになるらしい。