3D空間の中で全てを構成する場合、対象物を3Dにしなくても、カメラに3D空間内を移動させると、3Dを強く感じさせる構成になります。
パネルをクリックすると、そのパネルの正面にカメラが移動します。同じパネルをもう一度クリックすると、最初の位置にカメラが戻ります。
クリックしたパネルの前にカメラが移動します。
同じパネルをクリックすると、カメラは最初の位置に戻ります。
カメラを3D空間内のどこに配置するかで、同じ3Dオブジェクトを表示するとしても、いろいろな表現が可能になります。
カメラを3Dオブジェクトの中に入れると、3Dパノラマのような画面構成になります。
クリックするとキューブが回転します。
3Dのオブジェクトや3D空間自体は、モデリングツールで作成して、Papervision3Dの3D空間にインポートすることができます。
上の例は、それぞれ、異なる、モデリングツールの組み込みオブジェクト(追加メニューをクリックするだけで出てくるもの)をcolladaというデータ形式でインポートしたサンプルです。
クリックすると90度回転します。
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