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Take the Web to Next Dimmension 3

2008年02月12日

3D空間の中で全てを構成する場合、対象物を3Dにしなくても、カメラに3D空間内を移動させると、3Dを強く感じさせる構成になります。

type012.pngtest012.png

パネルをクリックすると、そのパネルの正面にカメラが移動します。同じパネルをもう一度クリックすると、最初の位置にカメラが戻ります。

type013.pngtest013.png

クリックしたパネルの前にカメラが移動します。
同じパネルをクリックすると、カメラは最初の位置に戻ります。

type014.pngtest014.png

カメラを3D空間内のどこに配置するかで、同じ3Dオブジェクトを表示するとしても、いろいろな表現が可能になります。
カメラを3Dオブジェクトの中に入れると、3Dパノラマのような画面構成になります。
クリックするとキューブが回転します。

test015.png test016.png

3Dのオブジェクトや3D空間自体は、モデリングツールで作成して、Papervision3Dの3D空間にインポートすることができます。
上の例は、それぞれ、異なる、モデリングツールの組み込みオブジェクト(追加メニューをクリックするだけで出てくるもの)をcolladaというデータ形式でインポートしたサンプルです。
クリックすると90度回転します。


以下に続きます。
その1
その2
その4