Papervision3DはMITライセンスのオープンソースのライブラリで、ソースコードは
http://papervision3d.googlecode.com/svn/trunk/
にSubversioで管理されている。
自分は
この本を読んで、TortoiseSVNというフリーソフトをインストールして、ソースコードをダウンロードした。
ダウンロードしたライブラリの構成は以下のような具合。
ActionScript2.0,3.0双方に対応するライブラリがあるのがわかる。
これで後はクラスパスを設定すれば、ライブラリが使えるようになる。
Flex Builder 3 beta 2の場合、以下のように設定する。
使い方を手っ取り早く確認するため、
これのPapervision3DとAIRでの3D表現のページにしたがって作業してみる。
Flex Builder 3 beta 2は確かに賢い。
クラスパスを設定した、Papervision3Dのクラスも含めて、適切にコードヒントが出る。
作成中のクラス名を変更したりすると、変更箇所を検索して、自動的に更新してくれる。
とりあえずプリミティブオブジェクトのキューブを動かすとこんな感じ。