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「おもしろい」のゲームデザイン

2006年06月20日

ゲームの存在意義から内容の分類まで、客観的な指標をもって科学的に分析しようと試みている本。
脳のパターン認識の欲求と、ゲームの難易度の設定の問題の分析辺りが、非常に説得力があり、かつ、自分にとっては斬新な内容だった。
(この辺は、「パックマンのゲーム学入門」に出てくる難易度設定の経験談と一致していたので興味深かった)
ただ、翻訳がひどかった。