amazonの検索インターフェイスは良くできていて、特に作り直す必要も無い。
flashで作るからといって、メニューを動かしたりしても使いにくくなるだけ。
検索結果をどう表示させるか、違った視点のコンセプトが必要。
Webの画面全般について思うことだが、機械で抽出された限られた情報を見せられていると感じることがある。
適切に抽出されているからすばらしいのだが、不要な部分が見えないので、ほんとに自分は、膨大な情報の中から選択しているのか疑問に思うことがある。
それで、全体像を一覧できる感じの検索画面を作りたいと思った。
googleの世界地図のように、延々amazonの情報の中をスクロールしていけるような感じ。
実際には見たいところだけ見るのだが、ちょっとスクロールすると、他の不要情報も見れるようにしたい。
本屋で普通に本を選らんでいる時のような感じで検索できると良いかなと思った。
具体的には、
カテゴリごとに横にカラムを確保する。
不要カラムは、アコーディオン式に閉じることができる。
カラム内はサブカテゴリで区分する。
サブカテゴリもアコーディオン式に開閉できる。またネクストカテゴリ、プレブカテゴリで飛ばすことができる。
ドラッグでスクロールできる。
スクロールに応じた随時ロード型で必要部分をロードする。
タイトル・または画像クリックで、ズームの拡大・詳細表示。
カート・清算は別ウィンドウのスライドインで、その中で行う。
移動を伴うドラッグの時は、スクロール。それ以外は、クリックと判定する。
レイアウトは新聞紙のような、大きな1枚もののレイアウト。